インドネシアの旅話・うまうま話・モノ話☆
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ピサンゴレン(バナナのフリッター)、タフゴレン(揚げ豆腐)、タフイシ(炒め野菜入り揚げ豆腐)、バクワンゴレン(魚や海老のすり身の揚げ物)...揚げ物の中でも手軽におやつとして食べるものの総称です。
南国の濃くて甘い完熟バナナは、揚げるとさらに甘みが濃厚になってサクサクっとした衣とのバランスが絶妙!タフイシは小腹がすいたときにしっかり味がついてて、食べ応えもバッチリ☆
バクワンゴレンは日本できう「さつま揚げ」みたいな感じ。スープの具に♪
揚げ物といってもカラッとしてて香ばしくてくどくないのです。
そしてやっぱり揚げたてが1番♪あつあつサクサクの衣の中に旨みがギュ~ッ!
道端のカキリマや、ワルン、スーパーなどどこでも買うことができます。
二人分のおやつならカキリマで2~3,000Rpで十分☆
カキリマでの買い方のコツは最初に2,000か3,000Rp出して、指差しで入れてほしいものを言えばOKです。多すぎる!と思ったらお札を減らし、もっとほしいと思ったら1,000Rp 追加します。
ちなみに、タフイシやタフゴレンには小さい超カライ青唐辛子を付けてくれます。現地の人はこれをかじりながらタフゴレンを食べるようですが相当カライ物に強い人でないとこのからさは…キビシイです!
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