[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
それは、ブラジルやインドネシア、フィリピンなどの輸入食材が小さなコンビニくらいのお店の中にいーーーっぱい詰まったところ。でも、その奥に入ると、インドネシア人のおじさんがひとりでキッチンを切り盛りしている、小さな食堂になっていたのです。
懐かしいスパイスの香りがしてきて、アヤムゴレンやレンダン、サンバルが並んでいるキッチンの横を通り抜けるとちょっと薄暗い12畳くらいのスペースにテーブルが4つ。
ライトはラタンのシェードで屋根は半分トタン…といった手作り感いっぱいのお店で日本版ワルンって感じ。
おなじみのメニューが並び、オーダーシートに自分で記入して、おじさんに持っていきます。お値段も良心的で500円~700円前後。
待っている間、お店の方でマンゴジュースやお菓子を買ってきてつまみながらインドネシア話に花が咲きます。
お店の中にいるのはインドネシア人ばっかり。聞こえてくるのはインドネシア語、そしてスパイスとサンプルナの香り~。
あつあつのふっくらTEMPE GORENG!
青いパパイヤのサラダ (←名前忘れた…)
濃厚で香ばしい SATE KAMBING~~~
カリっと、でもふっくら揚がった LELE GORENG
スパイスが効いてて最高!RENDANG

おなかいっぱいなのに出てくるSOTO AYAM (←注文間違えた)
そしてなぜか出てくるIKAN GORENG... (←おじさん作り間違えた)
4人で行ったけど、誰がこんなに食べるの~~~~~ってくらいの量になってしまい、結局おじさんが作り間違えたイカンゴレンは友人オーちゃんの明日のお弁当に…
2皿注文したルンダンのひとつは私の夜食にブンクス。。。
私用にスプーンが出てきたけど手で食べるのけっこう好きなんです。
インドネシア米じゃないから食べやすい (^_^;)
あぁ、おいしかった

ロスメンの朝食によく出るのがシャッフル(ホットサンド)。
中身は卵やツナ、バナナが多いけど、クタでよく泊まる中級ホテルでは5種類の中から具をチョイスできる。よく選ぶのは、チーズ&トマト。
ある朝、めずらしく早起きした私がダイニングへ行くと、友達のリア姉さんたちがいた。同じテーブルについて、その日も私はチーズ&トマトでオーダーしたら、リアが
「ちょっと!トマトを温めるなんて~~!! ありえない!!!」
…えっ?!そ・そうかな~。だってピザとかもトマトのってるじゃん…
すると「あれはトマトソースだからいいの!ジャッフルにトマト~~?」
そ・そんなにおかしいですか~~???
ちなみに別のロスメンで、朝食のときにミーを頼んだらトマトが上に乗ってきたんですが…こっちのがへんだよ
←コレ
ロティ=パン バカール=焼く…つまりトースト?
よくあるバリ島での食パンは薄くてパサパサしているのであまりすきじゃありません…が!ロティバカールはたっぷりのマーガリンにジャム、練乳、チョコレート(チーズやハムや…いろいろ選べます)をたっぷり挟んで焼いてあって、ボリューム満点のフレンチトーストのようなもの。
↑これだけでもかなり高カロリー でもあま~く香ばしい香りにつられてついつい手が出てしまうのです。
おやつ…と思って注文するとごはんが食べられなくなっちゃう~ってくらいBIG
(1斤近いものも!)なのですが、この屋台たいてい夕方からしか開かないんです...
この写真だとよくわかりませんが
練乳たっぷりとろとろです。
1斤近い大きいのでも5,000Rp前後。
お友達と半分こします
日本でも、表示を偽ったことで、牛肉やら鶏肉やらいろんな食品がニュースに取り沙汰されますよね。
去年辺りから、インドネシアで話題なのが「保存料」のこと。
食品添加物、合成保存料、化学調味料…体によくないものとわかっているものの、加工食品の多くにこれらが含まれていますよね。
さて、インドネシアで話題になっている「保存料」とは…
なんと



思い浮かぶのは理科室の棚にあるグロい瓶や死体の防腐処理…そんなものが混入されていたなんて~~
肉団子などの加工食品(私の好きなバクソもあやしい…)のほかにも、生肉、お豆腐にも。現地の友人には「激安の食べ物は気をつけたほうがいい。」「パサール(市場)でとれたてを切ってもらうのが一番」だって。。。
生肉なら匂いでわかりそうなものの、加工されてる場合はどうすればいいの~

確かに、以前とあるスーパーへ肉を買いに行った友人が「この肉、臭い」って言ってたな…腐った匂いじゃなくて、臭い、って。
お豆腐に関しては、ホルマリン入りの豆腐は硬くて普通の豆腐のようにはくずれないんだって。
日本のように細やかなところまで整っているようでも法をかいくぐろうとする人たちがいるのだから、まだ体制の整わないインドネシアではさらにこんな問題も出てきそう。
とにかく、自分で気をつけるしかないのだけど、激安旅行者としてはワルンの食べ物を疑わなくてはいけなくなるのかと思うと残念です。
1)ジャカルタで
友人とある大きなデパートで待ち合わせをしていたのですが、ちょうどお昼時だったのでランチにすることに。1Fのフードコートを歩いていると、目に飛び込んできたのは「風来坊」
手羽先の風来坊は私の地元・名古屋!インドネシアで風来坊に出会うとは…
あっちで名古屋ってあまり知られていないんです。一緒にいた友人に「これ、これ、DARI NAGOYA よ~~~~~~!!」ってちょっと興奮気味に説明。
甘辛いタレの手羽先はアヤム・ゴレンと似ていてなかなか好評らしい。
その時は食べてないけど今度行ったらどんなお味かチェックしてみよう。
2)バリで
クタスクエアのあるお店の天丼マジでありえないボリューム!!
別のテーブルに座っていた欧米のお客さんに運ばれてきた天丼。。。
ってゆーかあれはナニ?!
ものすごい量の天ぷらが
つきささっている!!
エビがシャチホコのように立っちゃって!
それはほぼ丼の2倍の高さ!
私たちの目はもうそっちに釘付け…いったいどうやって食べるんだ?そのお客さん(女性)も、どこからフォークを刺そうかうろたえている。
結局彼女はエビを手でつまんでかじっていました…