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今日はインドネシアはWestJawa、Jogjakarta(ジョグジャカルタ)のうまうま話です。「Nasi Gudeg」(発音は…ナシ・グドゥッ)
一見カレーライスのようにも見えますが、これはチキン、ジャックフルーツ、タピオカの葉,たけのこなどを一緒に煮付けたもので、甘辛くてごはんがすすみます!辛いものが苦手な方でも大丈夫♪
ジョグジャカルタへ行ったらぜひ行きたいのがマリオボロ通りです。有名なジョグジャのメインストリートで、トラディショナルマーケットが通りの両側に延々と続きます。カキリマもうじゃうじゃいます。もう~~~うまうま天国なのです!!!
(もちろん工芸品や日用雑貨、特産物もどっさりですが)
夜になると、「レセハン」と呼ばれる路上屋台が通りにずらりと並びます。
路上にゴザをひいて、ちゃぶ台を並べただけの、簡素な食堂に早変わりです。
ありとあらゆるインドネシア料理が楽しめます。ワルンでもだいたい飲み物付で7~9,000Rp(1Rp=約0.012円)で食事ができます。
もう楽しい~~~うまい~~~!安い~~~!です。
ランプの下に座って、通りを行き交う人たちを眺めながらお茶を飲んだり食事をしたり。地元の人に混ざってこのオープンエア(?)なスペースでアジアの夜を肌で感じられる場所です。
*ジョグジャはバリとは比べ物にならないくらい都会です。その分、やっぱり治安はあまりよくないと思います。夜はとくに注意してくださいね
実は私も大好き~~
サテの中で一番好きです。
ついでに内臓やお肉が入ったスパイシーなスープ、"グレ"も一緒にいただきます。
スパイスの効いたピーナッツソースを表面を香ばしく焼いたサテにからめて食べるんですが、お肉は以外に臭みも少なくジューシーでほんと、ごはんがすすみます!
→左上がグレ、右下はゴレンガン
(揚げ物・豆腐/バナナ/豆腐と野菜)
店によって秘伝のタレとスープの味が違うので食べ比べてお気に入りを見つけよう~
(サテ+グレで10,000~15,000Rp位。)
カキリマ(屋台)のサテ屋さんは何肉か屋台にかいてあるので「kanbing」ていうのを探してみてくださいね。食堂では、軒先のガラスケースに不憫な姿になったヤギさんがつるされております。。。
今回は「バクソ」といういろんな具入りの汁そばです。
夕方になるとどこからともなく町にカキリマ(手押し車の屋台)が現れます。ナシゴレン、ロティ・バカール、ソト・アヤム…種類はいろいろだけどこの「バクソ」を一番よく見かけます。
具は、揚げ餃子、肉団子、つみれ、野菜、春雨、たまごなど…出汁がよく出てておいしいスープにどかどかと…!!お好みでサンバルを混ぜ混ぜしていただきま~す♪
「バクワン」というのぼりを掲げているお店は、春雨のないバージョン。
「バクワン チャンプル」を頼むと全種類入れてくれます。気に入ったのがあったら途中で「これもう一個欲しい」というと追加してくれます。
どちらも小腹がすいたときや食事代わりに軽く食べるときにちょうどいいんです。
私はサンバルはあまり入れないで食べる方がすき。カキリマだと、だまってるとおじさんが勝手に入れちゃうから気をつけて~~
※カキリマの衛生面はあまりよくありません。。。おなかの弱い方は避けた方が無難かも。大きな町には何件かバクソ屋やバクワン屋があるのでそちらでトライしてみてくださいネ