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ロスメンの朝食によく出るのがシャッフル(ホットサンド)。
中身は卵やツナ、バナナが多いけど、クタでよく泊まる中級ホテルでは5種類の中から具をチョイスできる。よく選ぶのは、チーズ&トマト。
ある朝、めずらしく早起きした私がダイニングへ行くと、友達のリア姉さんたちがいた。同じテーブルについて、その日も私はチーズ&トマトでオーダーしたら、リアが
「ちょっと!トマトを温めるなんて~~!! ありえない!!!」
…えっ?!そ・そうかな~。だってピザとかもトマトのってるじゃん…
すると「あれはトマトソースだからいいの!ジャッフルにトマト~~?」
そ・そんなにおかしいですか~~???
ちなみに別のロスメンで、朝食のときにミーを頼んだらトマトが上に乗ってきたんですが…こっちのがへんだよ
←コレ
ロティ=パン バカール=焼く…つまりトースト?
よくあるバリ島での食パンは薄くてパサパサしているのであまりすきじゃありません…が!ロティバカールはたっぷりのマーガリンにジャム、練乳、チョコレート(チーズやハムや…いろいろ選べます)をたっぷり挟んで焼いてあって、ボリューム満点のフレンチトーストのようなもの。
↑これだけでもかなり高カロリー でもあま~く香ばしい香りにつられてついつい手が出てしまうのです。
おやつ…と思って注文するとごはんが食べられなくなっちゃう~ってくらいBIG
(1斤近いものも!)なのですが、この屋台たいてい夕方からしか開かないんです...
この写真だとよくわかりませんが
練乳たっぷりとろとろです。
1斤近い大きいのでも5,000Rp前後。
お友達と半分こします
日本でも、表示を偽ったことで、牛肉やら鶏肉やらいろんな食品がニュースに取り沙汰されますよね。
去年辺りから、インドネシアで話題なのが「保存料」のこと。
食品添加物、合成保存料、化学調味料…体によくないものとわかっているものの、加工食品の多くにこれらが含まれていますよね。
さて、インドネシアで話題になっている「保存料」とは…
なんと



思い浮かぶのは理科室の棚にあるグロい瓶や死体の防腐処理…そんなものが混入されていたなんて~~
肉団子などの加工食品(私の好きなバクソもあやしい…)のほかにも、生肉、お豆腐にも。現地の友人には「激安の食べ物は気をつけたほうがいい。」「パサール(市場)でとれたてを切ってもらうのが一番」だって。。。
生肉なら匂いでわかりそうなものの、加工されてる場合はどうすればいいの~

確かに、以前とあるスーパーへ肉を買いに行った友人が「この肉、臭い」って言ってたな…腐った匂いじゃなくて、臭い、って。
お豆腐に関しては、ホルマリン入りの豆腐は硬くて普通の豆腐のようにはくずれないんだって。
日本のように細やかなところまで整っているようでも法をかいくぐろうとする人たちがいるのだから、まだ体制の整わないインドネシアではさらにこんな問題も出てきそう。
とにかく、自分で気をつけるしかないのだけど、激安旅行者としてはワルンの食べ物を疑わなくてはいけなくなるのかと思うと残念です。
奥に通され、看護婦さんと白衣をきた織田裕二バリのかっこいい若い先生。触診と問診。途中、いろいろ聞かれるが高熱と腹痛で私の頭はテンパっていて英語とインドネシア語と日本語がぐちゃぐちゃ。
もう「ムンチュル ダン サキッ!!トロ~~ン」(下●で痛いの!!助けて~)しか言えない。
おそらく食中毒だろうと薬を数種類もらう。
帰りに、マデちゃんが
「かっこいい先生だったね~」…あぁ、かっこいかったね…
「でもあんな姿でムンチュル~とか叫んでる女はもうだめだよ。」
・・・どういう意味だ。
先生のくれた薬は即効!!!で効いて晩御飯はちゃんと食べれた~~
もっとはやくお医者さん行っておけばよかった…(-_-;)
そして雨季は食べ物が腐りやすいから気をつけなくちゃ。。。
それから、回転のよくないレストランは危険です…